自衛隊で組織なTVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の自衛隊で組織な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月26日の時点で一番の自衛隊で組織なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

84.0 1 自衛隊で組織なアニメランキング1位
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (1248)
7550人が棚に入れました
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――? 20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……。

声優・キャラクター
諏訪部順一、金元寿子、東山奈央、種田梨沙、戸松遥、日笠陽子、内田真礼、安元洋貴、石川界人
ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

レレイにまた会えてうれしい

原作はコミック版は既刊の第8巻迄、小説版は本伝全5巻は読了済です。

<2015年の夏クールにスタートしたアニメ、GATE>
原作小説の本伝全5巻のうち
2巻目途中までの描写で1クール12話までで一旦終了。

そして、しばらく間を置き、後半の2クール目スタート。
(あえて2期ではなく、2クール目とするのは、今作は、
はじめから分割2クール全24話として構成されて制作されたため)

2クール目は炎龍編~動乱編の物語。
原作小説3巻目までアニメは描かれました。
全体の流れは割と原作に忠実。
その影響で後半は、群像劇の色合いが濃厚になりましたね。

そのため正直、個人的に1クール目ほどには盛り上がれませんでした。
主人公、伊丹とメインの3人のヒロインたちの存在感が
希薄になる話が続いたりしましたから。

アニメで一番好きなキャラになったのはレレイでした。
そのため、彼女がほとんど出てこない回では、
欲求不満のストレスが溜まりました。

また群像劇としては、尺の問題もあり仕方のないこととは言え、
キャラ描写の大幅な簡略化が多かったのが不満です。

コミック版も含め原作で面白いと思えた部分のカットも散見、
単なるイベントの羅列で、ダイジェストを観ている気分になることも多々あり。
結果、特に19話以降に散漫な印象が強い。

そのため物語評価は、前半12話分までは4.5に対し、
後半12話分は4.0に下がりました。

キャラ評価も、キャラ自体は立ってて魅力あるけど
描写不足で魅力を十分引き出していたとは思えないので
視聴終了後に5.0→4.0で最終更新しました。

とは言え、最終回はとてもいいと思えました。
終わりよければすべて良し。
結果的には、お気に入り作品のひとつとなりました。
原作尊重の姿勢が好ましいラストでしたね。

<ぜひ第2期作って欲しい!!>

最終話までずっと、続編につながるフラグが立ち続きました。
大人の事情で制作が途絶えれることのないよう祈るのみです。

細かいことは、以下の各話レビューで記載します。


以下は、視聴開始の頃の投稿のアーカイブのためタグで閉じます。
ネタバレレビューを読む

以下は、かなりネタバレあります。
未視聴の方は読まないほうがいいでしょう。

<各話レビュー>
★ 第13話「開宴」ネタバレレビューを読む
★ 第14話「帝都激震」ネタバレレビューを読む
★ 第15話「テュカ・ルナ・マルソー」ネタバレレビューを読む
★ 第16話「炎龍再び」ネタバレレビューを読む
★ 第17話「決戦」ネタバレレビューを読む
★ 第18話「魔法都市ロンデル」ネタバレレビューを読む
★ 第19話「危険な姉妹」ネタバレレビューを読む
★ 第20話「こいびと」ネタバレレビューを読む
★ 第21話「デッドライン」ネタバレレビューを読む
★ 第22話「奴隷服を着た皇女」ネタバレレビューを読む
★ 第23話「空挺降下」ネタバレレビューを読む
★ 第24話(最終話)「斯く戦えり」ネタバレレビューを読む

<後半クール:第13~24話の総評>ネタバレレビューを読む

以下は、さらに放映前に初投稿したものです。(2016.01.02 13:26)
これもアーカイブなのでタグで閉じます。
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/22
♥ : 33

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

原作よりも政治色薄目(それでもTVアニメとしては濃い方?)

※本レビューを読む場合、原則として1クール目視聴済みであることを前提としています。

分割2クール作品の2クール目。原作は同タイトルのライトノベル(柳内たくみ著)。

原作(書籍版)は下記のとおり。下記は単行本形式での刊行単位で、各巻を上・下巻に2分割して刊行された文庫版も存在する。

文庫版にはカラー口絵が付いており、アニメ班のキャラクターデザインは主に文庫版イラストに基づいたものと思われる。

本編5冊:<接触編>、<炎竜編>、<動乱編>、<総撃編>、<冥門編>
外伝4冊:<南海漂流編>、<黒神の大祭典編>、<黄昏の竜騎士伝説編>、<白銀の晶姫編>
外伝+(プラス)1冊:<特地迷宮攻略編>

外伝4冊は事実上本編5冊の続編であり、いわゆる通常の意味の「外伝」は外伝+の<特地迷宮攻略編>のみである。

本作2クール目は原作の<炎竜編>1クール目残り(6話)+<動乱編>(6話)で計12話構成となっている。

2クール目は1クール目に引き続いての視聴で、視聴時に原作の本編5冊+外伝4冊&外伝+を読了済み。

1クール目終盤以降、皇女ピニャの仲介により日本政府と特地の帝国は非公式ではあるが外交交渉を持てる状態になっている。

2クール目序盤で炎竜退治には出かけるものの、この戦闘でも大規模な部隊動員は様々な事情によりできず、1クール目よりも「自衛隊無双」度は低め。

帝国が<講和推進派>と<徹底抗戦派>に分裂しかけており、この状況下で日本政府が「帝国との講和」という政治目標を達成できるかが物語のカギとなる。

特に<動乱編>以降、原作では地球側の各国の特地への介入を日本政府が防ぐ描写が増えていくが、アニメでこのあたりの細かい描写は省かれていると言って良い。

また<動乱編>で2クール目を終了するにあたり、原作では帝国側の状況が落ち着かないのでアニメオリジナルエンドに近い感じで<動乱編>終盤が原作からかなり改変されている。

おそらく2期目の制作は期待できないためこのような形になったと思われるが、原作の政治面や文化面の描写に面白みを感じている私としては、2クール目については1クール目よりも評価を下げざるを得ない。

1クール目終盤で新キャラとして追加されたヤオも、結局「原作に居るから居るだけ」みたいな感じになってしまい、アニメではあまり「ヤオの不幸体質」が実感できないので残念な感じがする。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 41
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

私はファンタジー側の住人です(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
自衛隊が異世界でドンパチ無双して、主人公がハーレムウハウハするアニメの2期です。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
ネタバレレビューを読む

【余談~ ロードス好きの視点から ~】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/22
♥ : 29

83.1 2 自衛隊で組織なアニメランキング2位
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (2115)
12095人が棚に入れました
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋のおたく育ち・慎一は苦も無く適応!! マジで、ハーフエルフの美少女メイドさんや美幼女皇帝陛下とラノベ朗読で親交を深める萌え展開に。だが、世の中やはり甘くない。慎一の活動に反感を持つ過激な勢力がテロを仕掛けてくる。さらに、その慎一の活動そのものにも何やらキナ臭い裏が!? 『萌え』で、世の中を変革できるのか? それとも『萌え』が、世界を破滅に導く!?

声優・キャラクター
花江夏樹、三森すずこ、渕上舞、内田真礼、上坂すみれ、藤原啓治、三木眞一郎、一条和矢

n さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

二期はよ...

すごく面白いアニメでした。作画もいいし歌もいいしキャラもかわいいし...

この物語のあらすじはオタクの主人公が政府に頼まれて異世界に...(すごく適当ですが)という感じです。
ただの萌えアニメではなく、ストーリーもとてもいいです。OPのユニバーページもすごくいい感じです。

...ただ惜しむらくは、二期の可能性が殆どないことでしょう。この作品はネットでも結構高く評価されているようなのですが、1巻あたりの円盤売上がなぜか1000枚という悲惨な結果になってしまったのです...(2期のボーダーラインは5000枚と言われています。

そんなわけで2期はないと思いますが、とても面白い作品です。悪くいうとラノベの殆どの要素を詰め込んだ感じですが、まあ面白いんです。とりあえず見てみることをおすすめします。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 8
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

オタクと異世界の組み合わせは、ある意味最強だ!

原作未読。キャッチさんから紹介で視聴。

【以前から感じていたけど・・・】
面白い作品と面白くない作品の違いは、1話の20数分を長く感じるか?、短く感じるか?だと思う。
正直、第1話は長く感じた。
個人的に、『おたくの引きニートが異世界で空気を読まずによく喋る』系の主人公が少し苦手なせいだ。
だけど、第2話以降は短かった。一気に視聴してしまった。

結論としてこの作品はとても面白かった。
お気に入りの棚に直行です。

【物語】
ハーレム&ラブコメが物語の中心。
ハーフエルフのメイド&ツンデレの幼女姫&腐女子の自衛官&ケモ耳天然娘・・・とキャラ祭り状態。
主人公じゃなくても、『萌え』てしまうかも・・・?

半面、バトルシーンとか、感動的なシーンもあり高評価。

マイナス評価は、自衛隊がらみで2点。
1.自衛隊はあくまでも専守防衛です。
 異世界とはいえ、日本政府が自衛隊を使って侵略行為というのは違和感があり過ぎです。
2.自衛隊がこの世界では強いのか?、弱いのか?
 ネタバレレビューを読む物語の御都合でブレ過ぎでは?

【作画・声優・キャラ】
ケチの付け所が見つからない。高評価です。
ハーフウルフのメイド・ミュセルは、キャラもキャラデザも声優(三森すずこさん)も完璧。

【最後に】
ラスト2話のシリアス展開は???

ネタバレレビューを読む

ラストで少し物語が軽くなってしまった感があります。
そこまでがとても良かったので、少し残念。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 57
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

水着回は現場で起きてるんじゃない!会議室で起きてるんだ!

原作知らず。
キャッチさせていただいているhaigaさんのレビュー(ネタバレレビューを読む)で存在を知りました。haigaさんが異世界ハーレムファンタジーとして絶賛されていたので、どんなものかと試し視聴。。。しみじみ連休でよかった。

最後まで楽しく視聴できました。大いに満足です。本当に過不足なく、ちょうどいい塩梅の異世界+ハーレム+ファンタジーな作品だと思います。まさにちょうどいい異世界ハーレムファンタジーをお求めの方に、お勧めしたいと思います。

富士の樹海で発見された異世界とこちらをつなぐ転移門。「あちら」の国になぜか受けの良かったオタク文化をさらに浸透させるべく白羽の矢を立てられた主人公。あちらの住人たちとあちらの世界で企業経営、学校経営をしながら、オタク文化を異世界に広めていく・・・・といった感じ。

作画は高値で安定。全くないとは言いませんが、気になる崩れは特にありませんでした。
キャラデザは僕として大変好ましく、とくに女性キャラはいずれもそれぞれに可愛らしく描かれていると思います。
主要なキャラはもちろんですが、一部のモブキャラの造形もよかったです。
声の演技は非の打ちどころなし、という感じがします。


通して観終わった今の段階では、主人公やあちらの国、日本の立ち位置、物語進行の上で齟齬が生じている点など、もろもろアラが見えてしまいます。なので先にそれらをやっつけちゃいます。

世界観・設定の根幹:自衛隊(ちょっとなー)
ネタバレレビューを読む

世界観・設定の根幹:日本政府とあちらの世界(建付けとしてはいいんじゃないかな?浅く感じるけど。)
ネタバレレビューを読む

人物造形・主人公の性格・性質(ご都合主義だなー)
ネタバレレビューを読む

以上、あーやっぱりラノベだなーな浅さでした。
でも、以上の「問題点」は主人公のことを除けば、本作の楽しさを損なうものではないと思います。「全体を見終えた後にあえて言うならば難点」だよなというものであって、通して観る分には12話できれいにまとまった良作だと思っています。だってこの作品、本質はそこじゃないもの。

・ハーレムを構成する面々(人数的にも程よいかな。自衛官含めて4名だし)を愛でて楽しむ
・これでもかとねじ込まれる他作品へのオマージュ・パロディを楽しむ
・オタク文化そのものをメタ的に扱ったネタを楽しむ
・コメディー作品として単純に楽しむ

ここらが本作の本筋ではないでしょうか。パロディがらみは僕にはわからないものも多々ありました。ネタバレレビューを読む

主人公が基本的にいいやつなので、ハーレム構成員から好かれていくのもそれほど気になりませんでした。メインのハーフエルフはとてもかわいらしく描かれていましたし、ずっと好感MAXでした。僕基準ですが「ファンサービス」も程よい感じだったと思います。

本作は劇伴もなかなか良かったと思います。とりわけ、オチ、コメディパートや主人公がオタク暴走するシーンなどで流れていた「だ・んだだだだだ・だ(言語表記困難につきご容赦)」で展開される曲は最高でした。これだけで笑えます。N↓DA↑GI↑NA↓DA☆ という曲名らしい。

僕が個人的に大笑いしたエピソードは第9話です。作中でも言われている、俗にいう水着回です。。。が、水辺とはかけ離れた舞台、お城の密室で繰り広げられる「五名の最高の学者たち」のやり取りがツボにはまりました。静止画が多いですが、かなり力の入った絵面で展開される密室会議の行方に御注目ください(笑)。

最終話、最後のオチにはちょっとほっこりしました。よい幕のおろし方だったと思います。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 25

75.8 3 自衛隊で組織なアニメランキング3位
東京喰種√A(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (1517)
8698人が棚に入れました
「 悲劇、2周目。」人間の死肉を喰らう怪人"喰種"が潜む街――東京。大学生のカネキは、ある事故がきっかけで"喰種"の内臓を移植され、半"喰種"となる。人を喰らわば生きていけない、だが喰べたくはない。人間と"喰種"の狭間で、もがき苦しむカネキ。どちらの世界にも「居場所」が無い、そんな彼を受け入れたのは"喰種"芳村が経営する喫茶店「あんていく」だった。そしてカネキは自らが"喰種"と人間、ふたつの世界に「居場所」を持てる唯一人の存在であると知る。互いが歪めた世界を正すため、カネキは"喰種"と人間の想いが交錯する迷宮へと立ち入るが…。――僕は"喰種"だ――全てを守れる「強さ」を欲したカネキが取った究極の選択は、

声優・キャラクター
花江夏樹、雨宮天、宮野真守、菅生隆之、諸星すみれ、浅沼晋太郎、梶裕貴、小西克幸、釘宮理恵、豊永利行、遊佐浩二、下野紘、悠木碧、戸松遥、井上和彦、瀬戸麻沙美、近藤孝行

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

金木がお姫様だっこしてるその白い布のキャラに驚いた!

東京喰種√A(アニメオリジナルストーリー)

悲劇2周目開始!

今回の√Aは原作とは違ったもう1つの東京喰種。
原作者石田スイが紡ぐアニメオリジナルで1期の後から進行、
金木くんがあの1期での戦いからアオギリに入ったお話。
ちなみに原作ではアオギリには入っていませんね。
なのでオリジナルなんですが、ところどころ原作と同じシーンやお話が
あるので原作読んでる方にはああ!ってなるかなヽ(*´∪`*)ノ"


1番驚いたのがこの√Aのアイコンにもなってる今作表紙について。
金木くんが抱いてるこの白い布かぶされてるキャラが意外でした。
最終回で判明!「え?そう来たか・・。」って思ったな。
もちろん判明した直後はびっくりでしたけど
金木くんとの関係を考えたら納得で想像はずれていい意味での裏切りd(>ω<*)


そして個人的に気になってた原作の:reには続くのか・・。
ED後観て思いました。「ーーキタ!」
なので、今度アニメやるとしたら:re に続くだろうと悪魔で勝手な予想です。
まぁ、グールには結構裏切られたり
意外なことが起きたり多いのでどうなんだろうか・・。
原作の:re溜まったら放送を期待したいですヾ(●´□`●)ノ


それにしても、終わり方が私は想像してなかったパターンだったので
ヒデ登場&あの血にはちょっといろいろ驚かされました。
CCGに関しては原作とほとんど変わらないかな。
ただ、金木はあそこでどうなった?
:reにつなげるなら予想はつくけど、うーんイマイチ・・スッキリしなかったです。


EDの作画について。
毎回変わるので毎話飛ばさず観ました。
第10話のED作画よかったな〜。

あと、やはり1期で使われてた、TKfrom凛として時雨『unravel』が
私は好きでした♡
なので最終回のピアノ版なのかな?
挿入されてたの嬉しかったのとあの流れてる間はなんか不思議な感覚でした。


なんとなく「悲しい」そんなイメージが残りました。
OVA化決定の東京喰種「JACK」楽しみにしていたいと思います。
読んでくださりありがとうございました人´∀`).☆

投稿 : 2025/03/22
♥ : 56

ネオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

一話の最後の挿入歌

Darkness falls on another day
(あの日、暗闇に落ちたんだ)

And the light just seems so far away
(光は遠くにあるんだろう)

Am I here all alone?
(僕はずっとここで孤独なのかな?)

Cuz lts just feels so cold oh so cold
(寒いんだ、すごく冷たいよ、、)

Is there more than what meets the eye?
(瞳に映るものなんてあったっけ?)

Is something higher keeping me alive
(何かが僕を生かす為に高く押し留めているんだ)

Maybe hope buried deep within
(たぶん希望なんか深く埋もれてしまってる)

Heres what needed to begin again
(ここからもう一度やり直す必要があるんだ)

Now i must belive in something
(今何かを僕は信じなきゃだめなんだ)

I can not see for now
(今僕はなにもみえないけど)

Im on my own
(僕自身の力で)







最後は入見さんの言葉で締めようと思います


カネキ君
そんなに強くなって
そうするしかなかったのね、選ぶしかなかったのね。
可哀想ね...カネキ君...

投稿 : 2025/03/22
♥ : 6
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

原作と異なるアニメオリジナル展開となるのでしょうか??

■第1話~第3話
ネタバレレビューを読む

■第11話
ネタバレレビューを読む

■第12話
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/22
♥ : 74

59.4 4 自衛隊で組織なアニメランキング4位
東京ESP(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (544)
3096人が棚に入れました
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。同じくESPを手に入れた先輩、東京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。

声優・キャラクター
木戸衣吹、三澤紗千香、河本啓佑、相沢舞、稲田徹、緒方恵美、田所あずさ、川原慶久、今野宏美、安原義人、井上和彦、中田譲治、玄田哲章、江原正士、麦人、緒乃冬華、平松広和

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

やっぱりスターウォーズっぽい(個人的見解)

 第1話の序盤の展開を観て「喰霊-零-の二の舞か?」と不安になりましたが、さすがに今回は原作漫画の内容をアニメ化していました。

 改めて思ったことは、原作の瀬川はじめ先生のストーリーテリング能力のとてつもない高さです。"わかりやすくて奥が深い"という言葉が最もあてはまる漫画家の一人ではないでしょうか。

 その素晴らしい原作を、倉田英之さんをはじめとしたスタッフが見事に1クールアニメにまとめていると思いました。原作が完結した暁には、是非2期の放送を希望します。

 これは喰霊-零-における黄泉にも感じたのですが、教授の過去話を見るとどうしてもスターウォーズ・エピソード3が頭に浮かんでしまいます(笑)。

 声優陣は若手が多くて、詳しく知っている人は少なかったです。演技力も完璧とまでは言えませんでしたが、脇で支えるベテラン勢と上手くかみ合っていたのではないでしょうか。個人的には、「日常」のときから気になっていた相沢舞さんの、低音ボイスによる演技が光っていたように感じました。

 ほどよく笑えて感動できる、非常に質の高いエンターテイメント作品だと思います。

 P.S.大元がX-MENであることは、言うまでもありません。

投稿 : 2025/03/22
♥ : 8

輿縷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

面白いけども、初見殺しw

「東京ESP」全12話 女性主人公 漫画原作

メッチャ簡単内容説明
主人公の少女がある日、空飛ぶ魚を目撃する。そしてその魚が原因で超能力(物語中のESPのこと)に目覚め、その魚をめぐる超能力者と人間の戦いに巻き込まれていく物語。

主人公の女の子は、主人公らしく正義感の強い純粋な女の子です。しかし、宿ったESPがすごい特殊な能力なわけでもなく、並外れた身体能力がある訳でもなく、年頃の女の子にしては父親の育て方でちょっと強いかなぁ、程度。決してチートではないですね。主人公なんだから、もっとずっとポジティブなのかと思ったら、案外そうでもない?きっと話数の都合上、物語を凝縮しすぎて、短期間に壁にぶち当たりすぎた事が原因だと思うのですが、なんか常に迷いまくっていた印象が私は強かったです。でもきっと根はポジティブな子なんでしょう。

キャラの個性もあり、必須事項が多いのに話数が少ないためか、物語の内容も凝縮されて、12話飽きる事の無い作品でした。

しかし、タイトルにも書いた通り、少し初見殺しだったかなぁ、と思います。
私は漫画はほぼ未読(最初の方をうっすら記憶している程度)でアニメを見ましたが、1話目で心が折れかかりました。1話目の置いてけぼり加減はひどい。泣く。しかし内容は超能力の原因が某人気アニメレールガンの様に、科学からできたのではなく、神話や神器等の方が原因の為、思ったより小難しい勉強の様な説明がなく簡単でした。
漫画未読の方は2話までとりあえず見ていただきたい。1話で切らないで〜

結構漫画が話題になったアニメなので、期待しましたが。中々バトルシーンとか、作画のクオリティーも高く裏切られた感はありませんでした。
ただ、あれで終わりじゃぁ、ないですよね?って感じ?裏切られたって言ったら、最終話の終わり方ですかね?最後は完結したのか、してないのか。。。終わったのか、全く終わってないのか。。。曖昧な終わった感を出されてもって思いました。
続編期待してます。としか言えない、言わせないラストでしたねwラストではなくここがスタートって感じですw

ちょっと負のオーラが強いので好き嫌いがはっきりしそうな感じです。ちょっと落ち込んでて、明るい主人公を見て気分転換にぃーとか、元気になりたい、勇気が欲しい人には、オススメできませんね;;

私はこちらも観てなかったのですが、どうやら喰霊-零-を観てから観ると、ちょっと楽しいのだそうです。喰霊-零-は2008年の秋アニメ 全12話です。観なくても全く支障はないです。逆に邪魔だって意見もある様ですし。。。

とりあえず、2話まで観ていただいて。。。
5話辺りから色濃くなりだしますので、やっぱ5話まで観ていただきたいですね。

まぁ、なんだかんだ言いましたが、嫌いになれないアニメですねw面白いですよ!w

投稿 : 2025/03/22
♥ : 5

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

☆超能力バトルアクション

アクションシーンはそれなりに楽しめます♪

もっとコミカルな展開だったらさらに楽しめたかなと
感じましたけどパンダエモンは面白かったです(*^^*)

原作/瀬川はじめ「月刊少年エース」角川書店

アニメーション制作/XEBEC

放送期間

東京(TOKYO MX )2014.7.12-9.27土曜1:35-2:05全12話


ノベライズ.角川スニーカー文庫


主観的評価(C)


追記欄_

投稿 : 2025/03/22
♥ : 7
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